今年は、ミニトマトが例年より早い成長を見せています。本日、６月２日の梅雨入り前ですが、ミニトマトが既に実をつけています。通常のミニトマト(商品名は「千果」)と細長い品種の「アイコ」それぞれ同じくらいの実をつけています。

まだ青いので、収穫は赤く熟してからですが、予想外に早く実をつけたので驚いています。

苗を植え付けた時期は、５月初めで例年より少し遅いくらいでしたが、実をつけるのは早くなっています。理由は良く分かりません。気温が温かかったからでしょうか。このままでいくと、夏までに最盛期が来て、８月の暑い盛りには実が殆んどなくなっているような気がします。

 

夏の暑い盛りにミニトマトは食事の盛り付けのアクセントとして大変重宝します。独特の酸味が夏バテして食欲が落ちている時の食欲の回復に役立ちます。また、トマトに含まれているリコピン等の栄養素は、抗酸化作用によって夏バテした体の疲労回復には大変効果があると聞いています。

今週の後半から梅雨入りの気配ですが、少しは成長が鈍化してほしいと思います。ピーマンも昨日、初収穫をして食べました。キュウリも小さな実が既になっています。今年は、全体的に野菜の成長が良いです。

スイカも非常に順調に生育しています。そのうち、花壇がスイカの葉っぱで覆われていくことになると思います。