夏野菜が今年も収穫期を迎えています

今年は異常な天候が続いていますが、家庭菜園で育てている我が家の夏野菜は順調に生育しています。地域によっては日照時間が少ない為、キュウリなど生育が悪いと聞いていますが、今のところよく育っています。

今年は「ミニトマト」、「中玉トマト」、「キュウリ」、「ゴーヤ」、「オクラ」を育てていますが、順調に生育し収穫期を迎えています。これから9月初旬ころまで収穫ができれば良いと思います。

我が家の家庭菜園は、葉っぱの剪定はあまりしていません。本来は、果実に甘さを集中させる為、余分な枝はカットするのが基本ですが、ネコ除け対策として地面に近い部分など伸ばし放題にしているところがあります。野良ネコの糞対策はどこの家庭でも頭が痛いところだと思います。地面には、細かい網状のネットが一部に引き詰めてあり、進入するとネコの足に絡まるようにしています。それでも時々進入を許しています。

「ゴーヤ」の葉は既に2階部分まで到達しています。ゴーヤの実は小さなものが沢山ありますので、今後1~2週で一気に大きくなり収穫となります。既に3本ほどゴーヤチャンプルとして食べました。食べた感想として、今年のゴーヤの苦みは最近取れたものの中で一番程よい苦みになりました。苦みが強くなってしまう場合が多いので、今年はゴーヤ専用の肥料を使いました。

「キューリ」も沢山取れています。ちょっと目を離すと大きく育ってしまいますので葉っぱの陰に隠れていないかよく確認する必要があります。2~3日収穫タイミングが遅れた巨大キュウリは、味が薄くなってしまいあまり美味しくありません。

トマトはミニトマトと中玉トマトを栽培していますが、いくらでも育っていく感覚です。毎日の食卓に上がります。毎朝、赤くなったものから順番に収穫していきます。

夏野菜はビタミンCやリコピンなど抗酸化力の強い食材ですのでしっかり食べて夏場を乗り切ろうと思います。

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