今年は夏野菜の生育が早くなっています

家庭菜園で栽培している夏野菜の生育が今年は異常に早くなっています。5月の30度を超える異常な気温が続いたことやその後も暖かい日が続いたことが原因かもしれません。ミニトマトは既に大きく生育し、一部は実をつけ始めています。キュウリは収穫できる実が既に1本生育しています。

例年のこの時期は、梅雨の始めということで葉や茎もまだまだ小さく、梅雨の時期を通して大きくなるのが普通ですが、今年は既に結構大きくなっています。まだまだ生育していくと思いますが、この時期に実をつけることは経験がないので驚いています。

(実をつけるミニトマト)

例年夏の盛りの頃には、葉や茎が現在の2~3倍の規模まで成長しますが、今年の様に成長が早すぎると収穫のピークが早まり、8月のお盆の頃には終了状態になるかもしれません。

(実をつけるキュウリ)

夏野菜ですので夏を通して押しなべて収穫できることが理想ですが、今年は不安があります。

昨年は、5月から6月頃は通常に成長して、7月~8月の夏が異常に暑かったので一気に成長し、一気に収穫となり、8月の下旬には終了状態となりました。収穫量としては大量収穫が出来ましたが、9月中旬位まで収穫が出来ることを楽しみにしていましたので、短期の収穫タイミングとなってしまいました。

(ゴーヤの小さな実)

今年の夏は冷夏と予想されていますのでこの先の予測は難しいですが、何とか平準化した収穫が出来ることを願っています。

強力な台風が夏の時期に襲来しないことも願っています。

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