キュウリの収穫を忘れで育ち過ぎました

令和2年の今年も夏野菜の本格的な収穫シーズンとなりました。今年はミニトマト、キュウリ、ナス、ピーマンなどを育てています。大雨や長引く梅雨が続いていますが、夏野菜の収穫はどの夏野菜も順調です。

ミニトマトをはじめ夏野菜はいずれも大きく成長しすぎて茎や葉が全体にジャングル状態になっています。毎年、無駄な枝を切ってジャングル状態を避けようと思っているのですが、途中でいい加減になり、結果、毎年ジャングル状態になっています。

ミニトマトの収穫は今年はとても順調で週に1~2回は、ざるに一杯程度は採れます。ミニトマトの中でも今年は中玉のものの収穫が多くなっています。

キュウリは収穫タイミングが遅くなり過ぎると巨大化してしまいます。梅雨の季節の様に雨が続いていると毎日の確認がいい加減になり、巨大化したキュウリを見落としてしまいます。葉の色とキュウリが全く同じ緑色のため、大きな葉の間に隠れていると全く気付かない場合が多くなります。

ナスと比較して見ると成長ぶりが分かります。梅雨時は、見落としが多くなるためキュウリ以外にもピーマンも採り忘れて巨大化したものがありました。キュウリも結構大きいのですが、ピーマンも相当な大きさになっています。ミニトマトが中玉なので大きさの誤解を避けるため比較用としてスプーンを並べてみました。

巨大キュウリも巨ピーマンも味は大変美味しかったです。水分豊富でみずみずしく大変美味しく頂きました。これから真夏に向かって毎週夏野菜の収穫があります。ミニトマトはリコピンが豊富なので健康増進に良いと思います。

ミニトマトも葉がジャングル状態なので下の方にある実や奥の方にある実は忘れがちになります。ミニトマトの場合は、採り忘れれば腐るか虫に食われてしまいます。ミニトマトも収穫には気を付ける必要があります。

そうは言ってもジャングル状態の家庭菜園では目が行き届かないことが多くなります。趣味で行っている家庭菜園ですので気楽に生きたいとは思っています。

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